ダンゴムシは地球を救う?
ダンゴムシは、落ち葉や、人間の食べ残したものを地球へ還す重要な役割をしているそうです。
当家ではせっせせっせと、骨以外の生ごみは、庭に埋めてダンゴムシの食べ物にしています。
ダンゴムシの離し飼い?をしています。
ダンゴムシが植物によい土をどんどん作ってくれます。
埋めたものは数日で土になります。
微生物だけでは処理が亀さんですが
大量のダンゴ虫のチカラでウサギさんです。
ダンゴムシは虫ではなく、海老や蟹の仲間だそうです。
ダンゴムシがでっかくなってチワワくらいの大きさになったら大変ですね。
今のうちから仲良くなったほうがいいでしょう。
遺伝子組み換えの食料屑をダンゴムシも食べていますから、50年後
100年後はでっかくなるかもしれません。
人間が地球をアスファルトなどで囲ってしまえば、地球が、苦しいゾウ!噴火するゾウ!と怒るかもしれません。
それがどうした?
川も人間が税金で勝手にまっすぐにしたために川魚のたまごが育たなくなったそうです。
どんどん家が建ち、雨水が土地に浸透しにくくなったため洪水の被害が増えてるそうです。
大規模な住宅街には雨水調整池がありますが、小さな雑居?住宅街には調整池がありません。
側溝が調整池替わりです。
金魚のハチ持ってきて、これが調整池です、と言ったら笑われますがそれが現状です。
調整池がないため、家がどんどん建てばたつほど洪水のリスクは大きくなります。
だったらどうすんだよ!
政治がうんぬんの話ではありません。
行政も関係ありません。
自衛しかありません。
日本の国は自衛できないから様々な不都合が生じているそうですが
ここでは関係ありません。
個人の家において、できるだけ雨水を地面に浸透させることが重要で、雨水が浸透しやすい土をダンゴムシが作っているのです。
ダンゴムシは救世主と言えます。
救世主をどんどん増やせばいいのです。
だったらダンゴムシ教なんて団体作ればいいじゃん!
それでは集団分極化の原理が働き、金もうけに走ることが想像されます。
海も人間がゴミ捨て場に使っているため、やがて魚が取れなくなるそうです。
人間は自滅への道を歩んでいるなんて思うのは私だけでしょう。
自分の国さえよければいい!なんて風潮が世界に蔓延したとしても?
それがどうした?
と人々は何も感じられないようになっていくかもしれません。
世間では、重箱の隅をつっつきあってるような騒ぎで、報道のネタ切れの心配が薄れているようです。
十年後、二十年後の世界なんて誰も口にしません。
リニア新幹線の経済効果なんて報道されていましたが、
競馬の予想とどう違うと思っても、個人の感想です。