売り手の思うつぼと買い手の勝手? その③理屈ずけ
人は感情でものを買うといわれています。その結果、家族などにどうしてそんなもの買ったのだ!と非難されたりすることがあるそうです。自分でも、なぜこんなもの買ってしまったのだ!と思うこともあるそうです。
買い物症候群になってくれれば、売り手の思うつぼです。
売り手にすれば、売ったぜえ!やったぜえ!給料あがるぜえ!
と言って、売った後、知らん顔をすれば、再購入はほとんど期待できないそうです。
最近のTVCMは、売るゾウ!売ってやるゾウ!買えばあ!の一点張りではなく、
購入した方の、購入の理屈ずけを重要視しているそうです。
買い手が、こういう理由で買ったのだ!と自他ともに理屈ずけられるようにお手伝いしているそうです。
一度売れば、ハイそれまでよ!
それは、消防署のほうからきたひとたちの販売方法かも?
自動車などは、同一家庭、同一事業所で何回も買い替え需要が見込まれます。
個人でも、免許のあるうちは、最低3~4台は買いかえると思います。
事業所などでは、大型トラック1台2000万円以上するそうです。
余談ですが、消防用車両はいくらするか?
はしご車は1億円を超えて、二億円未満だそうです。
はしごがつくと高くなるそうです。
酒もはしごがつくと高くつくそうです。
はしごが出たのでついでに、ヤ~めた!他の記事で書きます。
そのほかに、2~3千万円程度の車は、その辺ぞろぞろ走っています。
大音量でガンガン鳴らしていて、救急車が進入してくるのに気ずかず、ガッチャンすると大変です。
救急車は3000万円くらいするそうです。
対物保険は無制限をお勧めします。
窓を少し開けて、外部の様子を探りながら運転することが長生きの秘訣の一つと言えます。
音のでない電気自動車が増えてくるので、補聴器がバカ売れするかもしれません。
だったら耳ン中でガンガン鳴らして自転車乗ってる人はどうなるんだ?
当然寿命は短くなるでしょう!
また、個人賠償保険は必須でしょう。
自転車だけでなく、ペットが他人や、他人の器物に損害を与えた場合には、
損害賠償を請求されます。
この焼き物3000万円だぜえ!
といわれて、払えますか?
払えたとしても住むところがなくなるかもしれません。
人生はリスクの海を綱渡りしているのです。
頑張る必要はありませんが、常に緊張感をもってリスクと戦っていかなければ、生き抜くことは困難と思われます。
犬を飼うのはやめましょうと言ってるのは、リスクが増えますよ!って言ってるのです。
セールスレターを書くときに、購入の理屈ずけのお手伝いをすることも要求されるそうです。
アカゾン通販でものを買うと、ダンボーる箱の底に、商品が張り付けてあります。
あいさつ文がありません。セールスレターも入ってません。
なぜか?買った像!という満足感がありません。
何やこれ?って感じです。
パソコンのキーボードを押すと、8時間以内にピンポ~ン!
こりゃあ便利だ!と思っても感動が湧きません。
物を買った感動、買ったぜええ!がないのです。
売り手の感動と買い手の感動を最優先する
感動型販売・・・
昔は、魚屋さん、八百屋さん、肉屋さんなどの小売店で、
好き放題わめいていました。
最近は〇オ〇では、安いよ!安いよ!なんて言ってますが
他の量販店ではほとんど聞きません。
価格競争も、近い将来終焉を迎えるのではないのでしょうか?
これからは、感動型ビジネスが流布する時代になるかもしれません。
人間夢や希望がなくても、感動があれば生き続られると思います。
しかし挑戦心や志は必須です。
普通の人は、毎日同じことの繰り返しで、感動する場面がありません。
せめて、物を買った時だけは感動を味わいたいものです。
買うものによっては、感動がやがて人生の重荷になってくる場合がありますので、セールスレターなどに騙されないよう、慎重に検討することが必要です。
じっくりと考えれば、買うのやめたゼえ!となって、今まで通りの人生を続けられます。
実例で証明できますが、世間の批判を浴びることは目に見えていますので、書きません。
書くゾウ!かくぞう!書いていいのか!
と言っても、だれもお金をくれません。
一方、夢や希望がなければ絶望はありません。
頑張らず平常心でいれば永続きします。
セミナーであおられて、頑張ろと!思っても、やがて眼が覚めます。
仰げば尊し!その意味は現代では全く当てはまりません。
あおることが盛んな現代と言えます。
あおり運転、あおりセミナー、あおり人生、
ジロコの車にはあおりがついてますが、人生をあおりません。
せこセコ、がつガツ、こそコソやっても人生変わりません。
他人は変わらないから、自分が変わればなんてバカなこと思いません。
根拠は、相手から見れば自分は他人だからです。
最近は、うん十万円のセミナーが目立ちます。
うん十万円払えば人生が変わる?
確かに変わるそうです。
どういう風に?・・・
いやだ~いやだ~こんな人生いやだなどど思って受験勉強をしている人は、勉強をやめて進路を再考したほうが良いと思います。
いやいや続けていると人生を無駄にするかもしれません。
万一合格しても、スチューデント・アパシーという心の病になる恐れがあるそうです。
ここでは説明しません。
別のブログで書きます。
スチューデント・アパシーの治療には、将来どうするのか?うんぬんだそうです。
だったら最初から受験なんかしなけりゃいいじゃん!
思考パターンを切り替えて、どこかの業界で修行したほうが良いかもしれません。
税金が優遇される業界もあるそうですから、コンサルトさんに相談してみればいいかもしれません。
ジロコは心理カウンセラーですから相談内容が適切ではありません。
コンサルトさんが高いと思ったら、占い師さんに占ってもらったほうが安くつくかもしれません。
学校の先生は授業内容以外のことを聞くと、心の病になるかもしれないので、やめといたほうがいいかもしれません。
その道のプロに相談するのが一番と思います。
お金を払えばそれなりの成果があります。
このことが、タダより高いものはないといえます。
どこかの塾のかんばんに、わかることよりも、解けることが重要だと書いてあります。
ジロコはその上へ行きます・・・説けることが重要です。
話を戻して、根拠は?
何かの本に、いやいや勉強しても成績は上がらないと
かいてありました。脳に・・・七つの。
みんなで七つの法則使い放題です。
勉強していて、楽しさや感動を感じられなければ、潜在意識が
勉強を拒否しているのと同じことかもしれません。
これは引き寄せの法則がきかないのと同じ原理と思います。
今日のWEBニュースに、貧乏人の子供は貧乏になるそうだ!
と載ってました。
感動しました。
なぜ?
ジロコが貧乏人なのは、親のせいだ!といえるからです。
なあんだ!私の人生、これでいいのだ!
自分には何も責任ないのだ!
心の病に嫌われる生き方かもしれません。
子供たちも公園で自由に遊べなくなっているそうです。
だったら、子供たちはどこで遊ぶんだ!
遊ばず宿題やってればいい!
なんて時代が来るかも?
国会界隈は今日も自転車操業ごっこをやってるみたいです。
子供たちの現在~未来を誰がかんがえているのでしょうか?